ここでは、当院が特に得意としている疾患・症状をご紹介しています。

こちらに挙げられていない症状でも、多くの症状に対応が可能です。お気軽にお問合せください。

 

肩こり・巻き肩

肩は3つの関節・17種の筋肉からなる、とても複雑な器官です。

ただ複雑なだけでなく、ヒジ・首・腰と筋肉を通じて繋がっているため、肩こりの原因が思わぬところにあった、ということが頻繁にあります。

さらには、肩こりだと思っていたものが筋肉の「コリ」ではなく、姿勢のくずれで血管が押しつぶされて、血流障害を起こしていた、というケースもよくあります。

こういった原因の鑑別は適切な知識・経験・技術がなければ非常にむずかしいもので、修業時代には「肩こりがなおせれば一人前」と言われたものです。

揉んでもすっきりしない・なんど施術をうけてもすぐに状態が戻る、そのような方には当院の施術を自信を持っておすすめいたします。

腰痛

腰は、上半身と下半身のちからを真ん中で受け止めて支えるという、大事な働きをする箇所です。

そのため、腰痛は腰そのものを痛めるケース以外に、上半身と下半身の動きがチグハグになっている時に、その板挟みになって痛むケースがよくみられます。

腰痛に効くといわれているツボは、ヒザの裏やくるぶしの下、肩、手の甲など、思いもよらないところありますが、これらのツボがチグハグさの原因箇所であることが多いためです。しかし、どのツボでも効くわけではないのが難しいところ。見分けるには、知識、経験、技術のいずれもが必要とされます。

当院は急性腰痛(ぎっくり腰)・慢性腰痛のいずれも対応が可能です。腰の調子が悪いが、揉んでも、電気をあてても、シップを貼っても、安静にしててもよくならない、そんなときは当院にご相談ください。

ひざ痛・関節痛

ひざは、足首と股関節の力を真ん中で受け止めて、支える役割をしています。

足首や股関節が硬いと、ひざに斜めに傾いた力がかかるため、ひざはねじられてしまいます。

短期的にもこれでひざは痛むのですが、この状態が長期間続くと、ひざの軟骨同士がねじりによって押し付けられてしまい、減りが早まってしまいます。

また、ひじや足首なども、関節周辺の筋肉がバランスよく動かないために関節がねじれてしまうことで、関節の組織同士がこすれて炎症し、関節痛を起こすことが多いです。

こういった関節痛は、患部のケアだけでは原因が除去できないため、症状が長期化したり、何度もくり返したりすることがあります。

ひざなど関節の状態が気になる方は一度ご相談ください。

関連記事:ひざ痛のはじまり

冷え性・むくみ

冷え性もむくみも、その原因は血流が悪いことだ、とはよく言われます。

多くの治療院では冷え症に対し、即効性のある温熱治療がなされます。が、温熱治療による血流改善の効果はごく一時的なものでしかなく、熱が冷めれば効果は消えてしまいます。また、温熱治療では、血流を悪化させている根本原因である血管の問題を解決することはできません。

当院は、冷え性・むくみの原因を、どの血管が、どのように問題を起こしているから、ここから先の血流が悪い、というところまで、突き詰めて分析し、血管に問題を起こしている姿勢の問題を修正することで、効果の即効性・持続性をともに高めています。

関連記事:むくみ・冷え症にはお灸より鍼が効く

不眠・寝ても疲れがとれない

不眠の原因の多くは、股関節や肩関節が硬いことで、就寝時に脱力できていないこと。

脱力できないことで、交感神経が興奮してしまい、入眠しづらくなったり、眠りが浅くなったりします。

また、寝ている間も筋肉が緊張したままなので、朝起きても疲労感が残ってしまいます。

当院は、関節の硬さの原因となる、ファシアと呼ばれる組織を緩め、睡眠にまつわる問題を改善します。

腱鞘炎

腱鞘炎は、手の腱が、腱鞘といわれる輪っかに強くこすれて、腫れた状態です。また過度に腱がはれると、バネ指という状態になります。

原因としては、腱につながっている筋肉の問題、関節周辺のむくみが腱が通る狭いスペースをおしつぶしてしまう、血流が悪くて細かな炎症が回復せず貯まる、などがあります。

むくみや血流の問題は見過ごされがちですが、単回~数回の施術で解消が見込めるものです。なかなか良くならない腱鞘炎は一度当院にご相談ください。

頭痛

頭痛には、大きく分けて緊張性頭痛片頭痛(偏頭痛)があります。

緊張性頭痛は、頭の表面がキリキリと痛むタイプの頭痛。その原因は頭の筋肉の緊張によるものとされています。

ですが、実際に頭をさわると筋肉のコリよりも頭皮のむくみが目立っており、ほとんどのケースでは頭のむくみを解消すると症状が消えます。

一方、片頭痛は、頭の横側が、脈拍にあわせてズキン!ズキン!と強く痛むタイプの頭痛。その仕組みについては、実はまだはっきりとは分かっていませんが、何かしらの原因で脳の血管がひろがり、炎症を起こすことが判明しています。

当院では、頭に過剰にかかっている血圧を、足などの他の場所に分散させることで、脳の血管のひろがりをおさえ、症状を改善をねらう、当院独自の方法をとっています。

慢性的な頭痛にお悩みの方、頭痛薬の長期服用リスクが心配な方は、一度ご相談ください。

腸腰筋へのアプローチ

腸腰筋と聞いてピンとこられる方は、おそらくアスリートの方でしょう。

股関節の屈曲・伸展に大きな力を発揮する筋肉ですが、体表から触ることができない筋肉であり、骨への付き方も特殊であることから、腸腰筋が硬い・うまく動かせない・ケアの仕方がわからない、といった悩みをよく聞きます。

当院は長鍼を用いた腸腰筋への直接のアプローチを得意としております。また、腸腰筋の使い方・ケアに関しても、解剖アプリケーションを用いたビジュアル付きでのレクチャーを行っております。

坐骨神経痛

おしりの痛みから坐骨神経痛と判断されて来院される方がおられますが、実際に痛みの性質をたずねたり、触診をしてみたりすると、痛みが坐骨神経に由来していないケースの方が、実は圧倒的に多いです。


では何が起こっているのかというと、おしりや太ももの筋肉が、重度の血流障害を起こしてしまい、弱った筋肉に力を入れると痛んだり、末梢神経障害で痛んだりしているのです。

正式な名前ではないですが、坐骨神経痛と誤まって判断されることが多いことから、当院ではこれを「ニセ坐骨神経痛」と呼んでいます。

ニセ坐骨神経痛だった場合は、状態にもよりますが、通常は、血流を回復させる施術を、単回~数回行うことで、症状がおさまります。


逆に、本物の坐骨神経痛の場合、筋肉や骨格が神経にさわっているケースと、脊椎疾患由来のもの、神経に損傷があるものがあります。筋肉・骨格由来の場合は鍼治療が向いていますが、神経損傷の場合は鍼の適用外、脊椎疾患由来の場合も、あまり鍼が向いているとはいえないでしょう。

いずれに該当するかは診てみないとわからない、というのが正直なところですが、ニセ坐骨神経痛は見落とされるケースが非常に多いため、坐骨神経痛と思しき症状にお悩みの方は、一度当院にご相談いただければと思います。

寝違え

寝違えは急性の首の可動域制限で、動かすと強い痛みを伴い、起床時に発症するものを指します。多くの場合は画像診断所見で異常がなく、大半は数日~数週間で自然治癒するといわれております。

ただ、自然治癒するとはいえ振り向くこともできない状態が1週間前後続くのは辛いもの。
寝違えには、鍼治療が大変に有効です。

寝違えの多くは、就寝中の姿勢によって首・肩・脇・背中などの筋肉の間に癒着が起こり、その結果、組織の隙間を通る血管が圧迫されて筋肉が虚血を起こすことが原因です。


こういったケースでは痛みのある箇所と原因箇所が異なるため、患部をいくら揉んだりストレッチをしても回復はしません。

当院では原因となる癒着を鍼で除去して筋肉の虚血を回復させることで、単回の施術で日常生活に差し支えないレベルまで状態を回復させます。

 

その他の症状

上記症状以外でも、運動器疾患全般はもちろん、むなぐるしい・もやもやする・おなかが張る・おなかの調子がよくない・便秘・こむらがえり・眼精疲労・姿勢をよくしたい・五十肩・肋間神経痛・捻挫ぐせ 等々、多くの症状に対応しております。

また、当院では、一般に言われる美容鍼(顔面に大量に鍼を刺す)は行いませんが、むくみとり、たるみ改善、姿勢改善など美容目的での来院もOKです。