実は当院、開設当初から裏メニューとして「Ingressエージェント割引」をさせてもらってます(詳細は記事最後)。
知り合いのエージェントさんへのお友達割引ぐらいのつもりでコッソリとやっていたのですが、Ingressの宣伝もしたいなぁ(ついでに同陣営の味方も増やしたいなぁ)ということでブログで紹介することにしました。
Ingressとは?
Ingress(イングレス)はGoogleの子会社 Niantic Labs が提供しているスマートフォン向けの位置情報を活用した陣取りゲームです。
プレーヤーはエージェントと呼ばれ、最初にEnlightend(エンライテンド、緑陣営)かResistance(レジスタンス、青陣営)を選択します。(院長は緑陣営)
2つの陣営のエージェントは地図情報上に登録された「ポータル」というチェックポイントを実際に訪れ、ポータルを奪い合います。しかし、奪ったポータルの数だけでは勝敗は決まりません。このゲームの勝敗を決めるのは「コントロールフィールド」と呼ばれる、3つの保有ポータル間を結んだ三角形の下にどれだけの人口がいるか、ということなのです。
ゲーム画面ではありませんが、これが当院近辺のポータル勢力図です。真っ青です(泣)
この勢力図の中で歯車のようなものがポータル、青や緑で塗りつぶされている三角形がコントロールフィールドです。伏見区も人口はそこそこ多いですが、中京区など人口密度の高いところに行くと同じ広さのコントロールフィールドでも得られる得点が変わってきます。しかし、人口密度の多い場所はエージェントの数も多いので、大きなコントロールフィールドを作るのが難しく、土地ごとに得点を稼ぐための戦略が変わってきます。
このようなゲームですので、同陣営の人との協力が不可欠ですし、相手陣営の人とも駆け引きが生じます。ですのでゲームを進めるうちにご近所さんの顔見知りがどんどん増えます。また、Google+上にコミュニティがあり、多くのエージェントとコミュニケーションをとることができます。
また、味方陣営のポータルは育てることができます。ポータルの奪い合いに使う物資はポータルにアクセスすることで提供されますが、高いレベルのポータルほど強いアイテムが出ます。しかし、1つのポータルから1日に得られる物資には限りがあるためポータル過疎地では物資難が問題になります。ポータル密度が高い場所で組織的にポータルを育て、必要とされる場所に配達するといった兵站管理を楽しみにプレーするエージェントも居ます。
スマホ上でやるゲームとはいえ、実際に外に出て人と人とのやりとりが発生するゲームですので、イベントも頻繁に開催されますし、Ingressを口実に日本各地に旅行に行くようになった友人も居ます。とにかく生活がアクティブになるゲームなのです!
といったところですが、Ingressに興味をもって頂けましたでしょうか?
「今日から始めました!」という方も割引対象になりますので、まずはIngressをやってみてください。できれば緑陣営で!ぜひ緑陣営で!
※ Ingressエージェント割引詳細について
現在継続して活動されているIngressエージェントの方の施術料を10%オフさせていただきます。回数制限はありません。
割引適用条件はweeklyの実績で1回以上のHack・1XM以上のRecharge・あるいは1本以上のレゾネーターのBuildが確認出来ることです。
なお、割引の実施期間は院長がIngressに飽きるまで(笑)とさせていただきます。